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次世代自動車産業への参入支援 県の取り組み始まる

 ガソリン車に比べ部品の少ない電気自動車に移行する動きが加速する中、次世代自動車産業への参入を支援しようという県の取り組みが始まりました。

 こちらに展示されているのはトヨタの新しい電気自動車「bZ4X」の主な部品です。
モーターやブレーキなどが分解されていて、その場で手に取って確認することはもちろん、持ち帰って切断、加工し詳しく調べることもできます。

【県産業労働部 松木俊朗主査】
「材料の硬さがどれぐらいなのかとか、外から見るだけでは分からないところを詳細に調査してもらうことが(目的)」

 県内の自動車関連企業の出荷額をみると、エンジンなど電気自動車の普及で需要が減る部品がおよそ45%を占めています。
 一方、2022年県内の企業159社を調査したところ、およそ8割が次世代自動車部品の製造に意欲を示しました。
 県では研究開発費用の補助や取引の支援なども行っていて、今後の拡大に期待が高まっています。

【県産業労働部 松木俊朗主査】
「今自社が持っている技術をどのように生かしていけるかということを展示をご覧いただいて新たな技術の開発に取り組んでいただきたい。県としても県内企業をサポートしていきたい」