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上杉雪灯篭まつり 雪不足で1000トンを運ぶ

雪不足が解消されないまま米沢市で、2月10日「上杉雪灯篭まつり」が開幕します。
 2月5日から足りない雪を会場へ運ぶ作業が始まりました。

 「上杉雪灯篭まつり」は真っ白な雪の灯篭とろうそくの淡い光による幻想的な光景が米沢の冬の風物詩となっています。しかし、今シーズンは暖冬の影響でほとんど雪が積もらず、5日正午現在、会場には積雪がほとんどありません。
 このため、まつりで使用する雪を冬の間、閉鎖されている山岳観光道路西吾妻スカイバレーから運ぶ作業が進められています。
 5日は入口ゲート付近の標高1000m付近で作業員たちが除雪車を使って真っ白な雪を次々と10tダンプに積み込んでいきました。
 会場となる上杉神社周辺では運び込まれた雪を重機やトラックを使って雪灯篭を作る参道にまとめていました。
 雪は6日までにおよそ1000トン運ぶ予定です。

【米沢市観光課 堀内友博課長補佐】
「毎年県内外からたくさんの人がこの雪灯篭まつりにお越しいただいている。米沢の冬を楽しんでもらいたいという強い思いからこのような作業をさせていただいている。小雪でも雪を確保して祭を成功させたい」

 雪灯篭の制作は6日始まり、2023年の半数以下となる75基が並ぶ予定です。まつりは2月10日と11日の2日間、開催されます。