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津波の観測データが得られなかった験潮場で潜水調査 鶴岡市

 元日の地震で正確な津波の観測データが得られなかった山形県鶴岡市の験潮場でダイバーによる潜水調査が行われました。

 鶴岡市鼠ヶ関に設置されている験潮場は元日の地震で正常に作動せず、津波の高さを把握出来ませんでした。
 原因について設置者の国土地理院は海水を引き込む導水菅に何らかの詰まりが生じた可能性が考えられるとしています。
 その後験潮場は自然復旧し、現在は正常にデータの観測が行われています。
 ダイバーによる潜水調査では海水を験潮場に引き込む導水管の周辺にごみや浮遊物が無いか点検し、導水管の清掃作業も行われました。

【国土地理院測地観測センター 芝公成地殻監視課長】
「今回たまっていたかは答えづらいが写真も撮ったのでそれを見て判断したい」

 国土地理院の担当者は撮影した導水管の写真を解析するなどして原因の把握に努めたいとしています。