YTS NEWS

News

「雪旅籠の灯り」開催へ準備急ピッチ 西川町

 雪の多さから「隠れ積雪日本一」とも呼ばれている山形県西川町の志津地区で毎年開かれている「雪旅籠の灯り」。開催を今週末に控え、準備が急ピッチで進められています。

「雪旅籠の灯り」は、400年以上前に宿場町として栄えた志津地区の旅籠の街並みを雪で再現するイベントで今年で19回目を迎えます。
 例年のこの時期は積雪が4mから5mほどとなる志津地区ですが、1月30日は2m30cm。そのため、今年は自然に積もった雪に加え周りの雪をかき集めなんとか高さおよそ4mの雪旅籠2棟を作っています。
一方、新型コロナの影響で、2021年からは規模を縮小しての開催が続いていましたが…

「新型コロナが5類に移行して初めての開催ということで今年は4年ぶりに雪旅籠の中に入ることができるんです」

 きょうは地元の人やボランティアなど10人が旅籠の入り口を掘ったり中の壁を削ったりするなど作業を進めていました。

【山形市から】
「今は大方掘り終わって面を出したりきれいにしている。集めて持ってきた雪なので、やわらかすぎたりいつもと違うなと思ってそこは大変」

【新庄市から】
「安全面も人が座るところなので気を付けて、ぴかぴかになるように頑張っている」
 
 また、雪でつくられた大きなかまくらの中でホットワインなどが楽しめる「アイスバー」も完成間近。そのほか雪旅籠を眺めながらのサウナもあり、魅力満載です。

【月山志津温泉旅館組合 志田昭宏組合長】
「『隠れ積雪日本一』ということで超暖冬な年でも開催できるという強みがあるので頑張っている。ぜひ多くの皆さんに冬の思い出づくりとして月山志津温泉で雪旅籠の灯りを楽しんでほしい」

「雪旅籠の灯り」は2月3日から25日まで開催されます。