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上杉雪灯篭まつり、雪不足で規模を縮小して開催へ

こちらには雪不足の影響が出ています。2月開催される米沢市の冬の風物詩「上杉雪灯篭まつり」について雪灯篭の数を半分以下とするなど規模が縮小することが発表されました。
 冬の米沢を彩る上杉雪灯篭まつりは上杉神社と松が岬公園を会場に2月10日と11日に開催されます。

 幻想的な灯りを求めて全国から多くの人々が訪れるこのまつりは47回目を迎えますが今年は雪不足に悩まされています。
まつり会場・上杉神社の今日の様子です。脇には雪が積もっていますが祭りには十分とは言えない量です。

 気象台によりますと午後3時現在の米沢市の積雪は32センチで、平年の半分にも満たない量となっています。
 こうした現状を受け、実行委員会は2023年よりも規模を縮小して開催することを発表しました。
雪灯篭の制作団体数は2023年81団体だったものが10以上減って68に。また雪灯篭の数は2023年166だったものが75と半分以下になります。

 市内の小中高生による制作は今年はありません。
 それでも実行委員会は雪が足りない分は西吾妻スカイバレーから運ぶなどしてこれ以上の規模縮小をせずにまつりの開催にこぎつけたいとしています。

【加藤英樹実行委員長】
「今年についてはまったく想定をしていなかったような雪が少ない状況。県外のお客様もかなりはいってくるのでまずは冬のおまつりとして米沢をアピールしていく。期待してほしい。」

 来場者数は2023年よりも1万人ほど多い11万人を見込んでいます。