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置賜地方の伝統食「みそ餅」作りが最盛期 冬の味覚

 置賜地方の伝統食で冬の味覚としても親しまれている「みそ餅」作りが盛んに行われています。

「みそ餅」は雪深い置賜地方の保存食としてかつてはそれぞれの家庭で作られていました。
 砂糖とみその甘じょっぱい味は現在も冬の味覚として親しまれています。
 長井市にあるこちらの菓子店では、1日当たりもち米およそ150キロを使って製造しています。
 みそ餅作りはまず蒸しあがったもち米を自家製のみそダレと混ぜてつきあげます。
 そして、専用の型枠に入れ、3日かけ乾燥させれば完成です。味付きの餅は固まりにくいため全国でも珍しいということです。

【萬壽屋本舗 鈴木喜典専務】
「地元を離れた方、首都圏に行った方などが懐かしいと言って買っていくことが多い。昔から作られてきた伝統食、これからも引き継いで作り続けたい」

 こちらのみそ餅作りは3月いっぱいまで続き、店舗のほか長井市内の道の駅やスーパーなどでも販売されます。