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下水道施設から遺体発見 妊娠から4,5ヵ月前後 生活排水から流入か

 1月12日胎児の遺体がみつかった山形県鶴岡市の下水施設には、住宅などおよそ1万5000カ所から生活排水が流れ込んでいることが分かりました。

 男の子の遺体は1月12日の午前9時すぎ、鶴岡市鳥居町の下水施設切添中継ポンプ場で見つかりました。
 警察によりますとここには鶴岡市の中心部南側にある住宅や公園、企業などおよそ1万5000カ所の生活排水が流れ込みます。

 鶴岡市が2日に1回固形物を取り除くなどの管理を行っていて、1月10日に点検したとき異常は確認されませんでした。
 この施設には関係者以外立ち入ることができないようになっていて、窓などから侵入された形跡はないということです。
 このため遺体が下水道を流れてきた可能性があるとみられています。
 また発見された胎児の遺体を司法解剖した結果、妊娠して4カ月から5カ月前後と見られることが分かりました。
 目立った外傷はなく、死後数日以上が経過しているということで、死因や身元の特定には至っていません。
 警察は母親の特定についても調べを進めています。