YTS NEWS

News

朝日町の「椹平の棚田」をOECDの担当者が視察

 山形県内の農村活性化の取り組みを視察し世界に広めようと国際機関の経済協力開発機構=OECDの関係者が来県しました。

 訪れたのはOECDで地域活性化に向けた政策などを調査しているドロテ・アラン・デュプレ課長です。
 1月11日きょうは「日本の棚田百選」に選ばれている朝日町の「椹平の棚田」を視察しました。
 フランス・パリに本部を置くOECDでは、加盟する38カ国の経済発展に向けて各国で調査を行っています。
 視察では、地元の人やボランティアが行う棚田の保全活動や、杭掛けによる伝統的なコメづくりについて説明を受けました。
 ドロテ課長は、「外部の人材が入り、地元の人が中心になって取り組みを行う先進的な事例だ」と評価していました。

【OECD ドロテ・アランデュプレ課長】
「山形は地元の発案による農村活性化のとても良い例。他のOECD諸国にも広めることができるとても優れた手法」

 OECDでは今後、県内での調査結果を政策提言などに生かす考えです。