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冬将軍に献上した「寒中挽き抜きそば」20年ぶり

 江戸時代に冬の特産品として将軍家へ献上していたとされるそばを1月10日から天童市内のそば店で味わうことができます。
 私もいただいてきました!

 天童市の「建勲神社」に奉納されたのは「寒中挽き抜きそば」
 寒さが最も厳しいこの時期に石臼で挽いたそば粉を使用する香り高いそばで江戸時代天童をおさめていた織田信長の子孫・信学が冬の特産品として将軍家に献上していたとされています。

 この寒中挽き抜きそばが現代によみがえったのはおよそ20年前。
 地元のそば店有志が文献などを元にその味を再現し、観光誘客につなげようと毎年この時期に天童市内でふるまっています。

「きれいな色ですね。いただきます。すすって香りを感じ感で甘みを感じる。本当に風味豊か寒いからこそ美味しくなる。このそばに将軍も舌鼓を打っていたのでしょうかね」

【天童市麺類食堂組合長 矢萩長兵衛さん】
「新そばに勝るとも劣らないおいしいそばに仕上がっています。当時の将軍様が食べたそばを今現代の人にもかみしめながら楽しんでいただきたい」

 インバウンドも復活し海外の人にも知ってもらいたいという寒中挽き抜きそば。天童市内11のそば店で1月10日、提供が始まります。