YTS NEWS

News

笹野一刀彫「辰」の縁起物作り

 笹野一刀彫の里、米沢市の笹野地区では、来年の干支「辰」の縁起物作りが行われています。

 笹野一刀彫は、江戸時代の名君、米沢藩の上杉鷹山公が農民らの冬場の副業として奨励し、今も地域に受け継がれています。職人親子で切り盛りするこちらの工房。2人の懐の中で作られているのは、来年の干支「辰」です。サルキリと呼ばれる大きな刃物を巧みに操り、コシアブラの丸木から「辰」の姿を削り出していました。

■7代目戸田賢太郎さんインタビュー
「登り竜という、すごく勢いのある言葉もある手にした人、全てがいい方に向いてくれればと思い作っている」

 干支の置物作りは来月いっぱい続きます。