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山形市の障害児施設が虐待と不正受給560万円

 山形市は、市内の障害児向けの放課後デイサービスで、利用者への虐待と給付金の不正受給があったとして、行政処分を行いました。不正受給の額は560万円にのぼります。
 
 行政処分を受けたのは、山形市の障害児向けの放課後デイサービスHarmony山形です。
 Harmony山形は、2020年4月から今年3月までの間、キャンセルなどによって実際は利用がなかった児童を受け入れたと偽るなどして、市の給付金計約566万円を不正受給しました。
 運営する法人が不正受給に気付き、今年5月に市に自己申告していました。

 また 不正受給に関する市の監査の中で、2020年頃から今年にかけて、事業所の職員による虐待行為をしていたことも確認されました。利用者の頬を叩いたり、竹串で突いたりしていたということです。
 
 これらの問題を受けて、市は15日付けで、事業所での新規の利用者受け入れを6カ月停止するなどの行政処分を行いました。
 運営する法人は、虐待行為に関して改善報告を提出したほか、不正受給についても全額返還する意思を示しているということです。