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啓翁桜、コロナ5類移行後初めての出荷 西川町

 一足早く春を告げる「啓翁桜」。県内有数の産地西川町では新型コロナ5類移行後初めての出荷を迎えました。

 出発式には町やJAさがえ西村山の担当者などおよそ30人が出席。品質の良い啓翁桜を出荷出来るよう祈願しました。

「ことしも立派な啓翁桜がズラーっと並び、出荷の時を待っています。記録的な夏を乗り越えた蕾がこれからどんな彩りを見せてくれるのか楽しみですね」

 JAさがえ西村山によりますと2023年は花芽が成長する夏場の記録的な猛暑の影響で、今のところ花芽の成長を促す促成室への入庫本数は例年よりやや減少しているということです。
 一方で町では啓翁桜の栽培量が徐々に増えていて、今シーズンは例年を上回るおよそ62万本の出荷を見込んでいます。
 新型コロナの5類移行後、初の出荷です。

【JAさがえ西村山 安孫子常哉組合長】
「61万8000本を出荷出来れば1億円を超える売り上げができるのかなと。今から4月まで卒業式、入学式が行われるので十分にそのような場で桜の美しさを堪能してもらいたい」

 啓翁桜は東京の大田市場で競りにかけられます。