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無病息災や家内安全を願う縁起物「初あめ」づくり

 無病息災や家内安全を願う正月の縁起物「初あめ」づくりが盛んに行われています。

 1957年創業の山形市の大山製菓は県内に残る唯一の飴の専門業者。12月初めから「初あめ」づくりが始まりました。
 鮮やかなべっこう色に煮詰められたアメ。それを引き飴という特殊な機械にかけて空気を入れ込むことでまろやかな味わいに仕上げます。創業当初から続く伝統的な手作りの製法だということです。
 初あめは今からおよそ500年前、最上義光公の時代に始まった山形市の初市に合わせて誕生したとされています。
 正月に五穀豊穣や無病息災を願う県内独自の縁起物です。

【大山製菓 鈴木健太郎社長】
「新年を迎えるにあたってご家庭、仕事場でいろいろな思いを込めて召し上がっていただければ」

 初あめは12月末頃から県内のスーパーなどに並ぶほか、2024年1月10日の初市では限定商品なども販売されます。