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冬本番へ「雪囲い」山形市もみじ公園

 冬本番に備えた話題で、山形市のもみじ公園では、「雪囲い」の作業が進められています。

 毎年 色づきの時期になると、多くの人でにぎわう山形市もみじ公園。11月は、山形県内外から多くの観光客が訪れました。

【望月雅人キャスター】
「紅葉シーズンでにぎわう様子とは一転。静かに冬支度が進められている。職人技が生み出す この時期ならではの光景も素敵」
 
 約1カ月で公園は全く別の顔に。
 鮮やかなグラデーションを見せていた日本庭園には、観光客の代わりに、静かな場所で羽を休めようと野鳥が訪れていました。

 雪囲いは、雪の重みによる枝折れなどを防ぐため、毎年 紅葉を終えた12月上旬に始まります。背丈の高い木の枝を縄で吊るす「雪吊り」は、繊細な技が求められます。

【職人】
「(Q.複雑な巻き方)やはり職人の仕事なので『見栄え良く』を心掛けて(作業)している」

 大きな木の場合は、3人がかりで連携しながら作業にあたります。

【職人】
「50センチ下げっか」
「下げられるなら」
「よいしょ!ここだと乗る」
「もうちょい!はい!」

【職人】
「毎年 一番最後の作業で、樹木を守るために行っている。樹木を守るよう倒れないよう心掛けている」
 
 もみじ公園の雪囲い作業は、12月20日ごろまで続けられるということです。