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辛みが特徴の「花作大根」長井の伝統野菜 試食会

 長井市の伝統野菜「花作大根」。その魅力を広めようと生産者が試食会を開きました。

 長井市の花作地区に江戸時代から伝わる古来種「花作大根」は、一般的な大根の3分の1ほどの長さで固く保存が効くのと強い辛みが特徴です。
 試食会ではすりおろした大根を薬味にそばを味わい独特の辛みやそばつゆとの相性を楽しみました。

【参加者】
「辛かったです。思った以上に辛かったです。でも体が温まってきた。」

 花作大根の生産は、一度完全に途絶えていましたが40年ほど前残っていた種を見つけた地元の農家が十数人で栽培を再開。しかし、現在は高齢化などで、生産者は3人だけとなり再び絶滅の危機に瀕しています。

【生産者 横沢芳一さん】
「辛味を感じてもらって良かった。楽しそうだなというアピールが出来て、なんとかこの後作ってくれる人がでてくればうれしい」

 花作大根は、市内の道の駅や直売所で販売されています。