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冬本番を前に雪害事故の防止に向け、県が対策会議

 こうした中、本格的な雪のシーズンを前に雪害事故の防止に向けた会議が開かれました。

 会議には県や市町村、気象台の担当者らが出席。
 はじめに今後3カ月の東北地方の天候の予報が示されました。

平均気温は「平年並み」か「高く」、降雪量は「平年並み」か「少ない」予報で、暖冬の傾向となる見通しです。
 また、県の担当者が昨シーズン県内で発生した雪害事故について報告。

 人的被害は死者3人を含む83人で、過去5年で最多となった前の年度と比べると半数以下でした。
 65歳以上の高齢者が7割以上を占め、屋根の雪下ろし作業中の転落が33件と最も多くなっています。

【県防災くらし安心部 木島一彦課長補佐】
「雪下ろしの際は一人でやらない2人以上でやるまたは業者に頼むなど事前の活動によって雪害事故の防止につながる(作業に)慣れていても雪には気を付けながら生活してもらいたい」

 県では2024年1月12日から1カ月を雪害事故防止月間に設定し被害の多い高齢者をターゲットに、啓発活動を強化していくとしています。