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新酒の蔵出しを前に東根の酒蔵で「杉玉」作り始まる

 新酒の蔵出しを前に東根市の酒蔵では「杉玉」作りが行われました。

 色付きの変化で酒の熟成度合いを伝える杉玉。新酒の蔵出しに合わせて付け替える酒蔵のシンボルのような存在です。
 東根市の酒蔵「六歌仙」では、新酒の蔵出しを12月1日に控え蔵人たちが朝から杉玉作りに奮闘していました。
 
「変わったこともするので大変。スギの枝を何十、何百と差し込んでは飛び出た部分を切ったり板で叩いたりして形を整えていきます。」

「作業はすでに中盤ですがすでに大きな丸になっています。この杉の枝を中に入れていくんですがあれ?なかなか入らない…。かなり力が必要ですね。休む間もなく作業を続けることおよそ3時間半…。直径およそ1mの杉玉が完成しました。」

【六歌仙 松岡茂和社長】
「ことしも上質なお酒が出来るようにという醸造祈願と蔵人の安全を願って作業を進めている。良い状態でお客様の手元に届くまでの管理にこれからも務めていく。完成した杉玉はおよそ1年間酒蔵に吊るされます。」