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求人倍率下落傾向 厳しい現実

ハローワークの就職面談会が山形市で行われました。新型コロナの影響なのか、求人倍率は下落傾向で求職者を悩ませています。就職面談会では感染対策として今年の参加企業を例年のおよそ3分の1の49社に規模を縮小した上で、求職者は事前申込制をとり約160人が足を運びました。会場ではサービス業を中心に約350件の求人が紹介されました。県内の有効求人倍率は2019年12月末時点で1.46倍でしたが、去年12月末時点では1.10倍と下がっているのが現状です(季節調整値)。就職面談会に参加した人は「前は派遣会社で事務職だったので直接雇用の企業を探そうと思っているが、新型コロナの影響があるのか仕事が少ない気がする」「履歴書送っても書類で落とされることが結構ある。職探しをする人がこれから増えるのではないか」と話していました。ハローワークによりますと新型コロナが原因で解雇された人は、県内では少なくとも661人に上るということです。山形公共職業安定所の原清文所長は、事業主都合による解雇を含めると、職を求める人はさらに多いとの見方を示しました。ハローワークでは今後も求職者を支援していくということです。