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地震被害 カーポート倒壊は屋根の積雪影響か

山形県は13日夜の地震対策会議を開き、被害状況を発表しました。建物被害ではカーポートの倒壊が目立ち、 屋根の重い積雪が原因と見られています。会議の冒頭、吉村知事は「明日以降、雪や雨の日が多くなることや余震の可能性があることを考えれば、引き続き危険個所の点検などを進める必要がある。」と述べました。県によりますと、14日午後1時現在、確認されている被害は、人的被害が1件で、新庄市の80代女性が右足首をひねり軽傷です。建物被害は、寒河江市で住宅の壁が一部破損した他、米沢市の上杉記念館の壁の複数個所にひびが入るなど、文化財でも被害が確認されています。また、中山町や村山市などでは車庫や空き家など合わせて26棟が倒壊しました。このうち中山町長崎の住宅では、カーポートの支柱が根元から折れて、車2台が下敷きになりました。この家の男性は「50から60センチ積もっていた。雨も降ったから重量が増して、あの揺れでドーンッと崩れた」と肩を落としていました。その他、山形市嶋北で、地震発生後にマンホールから約2メートルの高さまで水が吹き出し、一時通行止めとなりました。