小坂深和 The Day

Kosakamiwa

山形市平泉寺「千歳山大仏」修復へ

今日は山形市の平泉寺で

「千歳山大仏」の修復について取材しました。

経年劣化で木と木の間に隙間ができ、

隙間が広がらないようにさらしを包帯のように巻いた状態です。

そもそも「千歳山大仏」はなぜ仏頭だけなのでしょうか?

1670年代、山形藩主・奥平昌章が
前身となる「千歳山大仏」を建立していた経緯があります。

しかし天保3年(1832年)に
火災でお堂もろとも燃えてしまいました。

その後、燃えてしまった大仏を復元したいと
江戸末期に再び大仏を作り始めましたが
浄財などが集まらず
頭部までしか作ることができなかったということです。

それでも、優しいお顔で多くの人に親しまれてきた千歳山大仏は

檀家だけでなく参拝者などからも寄付が集まり、

7月から修復される予定です。

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