• 養殖サクラマス水揚げ、初めて輸出 2019年5月21日


    養殖サクラマス水揚げ、初めて輸出

    これからの販路拡大に期待です。遊佐町で養殖されている県の魚「サクラマス」が水揚げされ、初めて海外に輸出されました。新たな地場産業を創出しようと、県や水産会社のマルハニチロなどが連携し2年前からサクラマスを試験養殖しています。去年11月から稚魚2000尾に専用の配合飼料を一定の間隔で与えたり、飼育水に海水を循環させたりした結果、体長60センチ、重さ2キロを超えるサクラマス120匹の養殖に成功したということです。今回水揚げされたサクラマスはきょう(21日)の夕方、庄内空港から羽田、沖縄を経てあすシンガポールに着き、現地のレストランで提供されることになっていて、輸出は初めてです。



  • 旧十字屋山形店跡地にホテル進出 2019年5月20日


    旧十字屋山形店跡地にホテル進出

    旧十字屋山形店の跡地に大和ハウス工業系のビジネスホテル「ダイワロイネットホテルズ」が進出することが分かりました。旧十字屋山形店は経営不振を理由に去年1月31日に閉店し、現在は解体工事が続いています。この跡地に大手住宅メーカー大和ハウス工業の100パーセント子会社で東京に本社がある「ダイワロイヤル」が運営するダイワロイネットホテルズが進出することが明らかになりました。建設されるのはホテルや店舗が入居する仮称「幸町テナントビル」で、高さ45.07メートルの12階建てです。ダイワロイネットホテルズは全国に50カ所以上のビジネスホテルを営業していて、山形県への進出は初めてです。ビルの着工は今年9月2日で、2021年3月末に完成予定だということです。



  • 棚田百選の山辺・大蕨の棚田で田植え 2019年5月19日


    棚田百選の山辺・大蕨の棚田で田植え

    山辺町の棚田でボランティアや山形交響楽団の演奏家などが参加して田植えが行われました。山辺町大蕨地区は1999年に棚田百選に選ばれたものの、高齢化などでコメ作りの危機にありました。その美しい棚田を守ろうと、2011年から再生プロジェクトが始動し、去年からは山形交響楽団も一緒に活動しています。きょうは、約80人が「里のゆき」の苗を手植えしました。田植えの後は、山響のメンバーによるミニコンサートも開かれました。きょう植えたコメは9月中旬に収穫されるということです。



  • 暑さで担ぎ手汗だく 山寺でけんかみこし 2019年5月17日


    暑さで担ぎ手汗だく 山寺でけんかみこし

    みこしがみこしを追い立てて走る「けんかみこし」。山形市山寺の山寺日枝神社で例大祭が行われ、みこしが門前町を駆け抜けました。例大祭にお目見えしたのは3基のみこしで、山寺日枝神社では安産の神もまつっていることから、3基はそれぞれ「おんどり」、「めんどり」、「卵」に見立てられています。例大祭の冒頭では担ぎ手たちがみこしを左右に振って陣痛を表現したあと、親鳥が子どもを追い立てる「けんかみこし」と「暴れみこし」が始まります。山形市の最高気温が「26.9℃」と7月上旬並みになったほか、鶴岡で「27℃」になるなど、県内22の観測地点のうち17の地点で25℃以上の夏日となりました。



  • 道の駅米沢の来場者が200万人に 2019年5月15日


    道の駅米沢の来場者が200万人に

    去年オープンした道の駅米沢の来場者数がきょう200万人に達し、記念のセレモニーが開かれました。200万人目の来場者となったのは愛知県安城市の伊尻ゆり子さん(67)です。福島に住む妹夫婦と一緒に米沢の観光に訪れたそうです。道の駅米沢は去年4月20日に開業し、1周年を迎えたばかりです。米沢市によりますと、大型連休となった先月27日から10日間の来場者数は去年より2万5000人ほど多いおよそ12万7500人でした。訪れる車は県外ナンバーが6割を超えているということです。



  • まつりを前に復興のシンボル「獅子」をきれいに 2019年5月14日


    まつりを前に復興のシンボル「獅子」をきれいに

    今月19日に始まる「酒田まつり」を前に、山車行列などで使う大獅子をきれいに洗う作業が行われました。大獅子は1976年に発生した酒田大火の復興のシンボルとされ、今では大小16体の獅子が市内に設置されています。酒田まつりを5日後に控え、中町商店街のボランティアと市の職員が、中町モールにある高さ2メートルの「山王」と「日和」の2体の大獅子に水を掛け、ブラシで汚れを落としました。「酒田まつり」は19日が宵祭り、20日が本祭りです。きょうきれいにされた大獅子は山車行列で市内を練り歩き、口の中に子どもが入り健やかな成長を願う「獅子パックン」で祭りを盛り上げます。



  • 命名「ピース」 加茂水族館のゴマフアザラシ 2019年5月11日


    命名「ピース」 加茂水族館のゴマフアザラシ

    鶴岡市の加茂水族館で3月に誕生したゴマフアザラシの赤ちゃんの名前が「ピース」に決まりました。加茂水族館によりますと、先月27日から今月6日まで館内に設置した用紙で名前を募集したところ、2925通の応募があり、その中から「ピース」が選ばれたということです。名付け親になったのは秋田県と天童市の男性2人で、平成と令和の年号が変わる時代に産まれ、これから平和な世の中になってほしい。平成と「平」と令和の「和」でピースと名前を付けたということです。命名式は18日に行われ、名付け親の2人にアザラシの縫いぐるみなどが贈られます。



  • 山形市の農作業小屋壊される クマの仕業か 2019年5月10日


    山形市の農作業小屋壊される クマの仕業か

    きのう、午後6時ごろ、山形市村木沢で農作業小屋の壁が壊されているのを所有者の男性が見つけ、警察に届け出ました。壁は横50センチ、縦15センチにわたって壊されていて、ミツバチの巣が食い荒らされた跡がありました。爪痕が残っていたことから、警察ではクマによるものとみています。この小屋はもともと住宅として使われていましたが、10年以上前から農作業小屋として使っていたということです。小屋の中には農作業の道具などがありましたが、このほかの被害はありませんでした。所有者の男性が今月7日の朝に小屋を訪れた際には異常はなかったということで、それ以降に壊されたとみられています。また、けさ8時ころには、鶴岡市下名川の住宅街の畑でもクマのものとみられる足跡が見つかっており、警察ではパトカーなどを出して警戒を呼びかけています。



  • 最上地方でアスパラガス出荷式 2019年5月9日


    最上地方でアスパラガス出荷式

    最上地域で生産されたアスパラガスの出荷が始まりました。最上町で行われた初出荷式には生産者ら180人が出席。作業の安全や豊作を祈願した後、地元・向町小学校に採れたてのアスパラガス25キロを贈りました。春先の天候不順の影響が心配されましたが、例年通り太くておいしいアスパラガスが出来たということです。JAもがみ中央管内では今年、出荷量480トン、5億5000万円の販売を目指すということです。



  • 庄内の旬の味覚、孟宗汁で復興支援 2019年5月7日


    庄内の旬の味覚、孟宗汁で復興支援

    庄内地方の春の味覚で今が旬の孟宗汁を振る舞い、災害の義援金を募るイベントが山形市で行われました。孟宗汁は、庄内産の「孟宗」を厚揚げとシイタケなどと合わせ、みそと酒かすで仕上げる庄内地方の郷土料理です。山形市の霞城セントラルで開かれた孟宗まつりは、湯田川温泉観光協会などが義援金を被災地に贈り、復興を支援すると共に温泉をPRしようと毎年この時期に企画しています。会場では、始まる1時間ほど前から旬の孟宗を味わおうという人たちが長い列を作りました。主催者側では午前11時半の予定を15分ほど早めてまつりを始めました。一杯200円以上の義援金で振る舞われた孟宗汁、用意された500杯は約1時間で無くなり、9万5千円あまりが日本赤十字社を通して被災地に贈られるということです。



  • 西蔵王のオオヤマザクラ見頃に 2019年5月3日


    西蔵王のオオヤマザクラ見頃に

    山形市の西蔵王高原に大きく枝を広げるオオヤマザクラ。標高600メートルの地に自生する品種で、開花の時期が遅いため、毎年大型連休のこの時期にちょうど満開を迎えます。オオヤマザクラは、赤みがかかった若葉と同時にピンク色の花を咲かせるのが特徴で、青空とのコントラストが鮮やかです。きょうの県内は高気圧に覆われたため全域で青空が広がり、山形市では最高気温が22度を超えて5月中旬並みの暖かさになりました。西蔵王ではほどよい涼しさも感じられ、県内外から多くの人が満開のサクラを見に訪れていました。このオオヤマザクラ、大型連休中は楽しめそうです。



  • 寒河江市でサクランボの種とばし大会 2019年5月2日


    寒河江市でサクランボの種とばし大会

    寒河江市でサクランボの種飛ばし大会が開かれました。サクランボを味わうだけでなく、生産地ならではのイベントを楽しんでもらおうと毎年開かれている種の吹き飛ばし大会。サクランボは、ハウスものの「佐藤錦」で1パック1080円の高級品です。大型連休の初日から大江町に里帰りしているという家族も思い出作りに参加していました。「意外に簡単かも!」ということで挑戦した木村アナウンサーの記録は6メートル20センチ、微妙な結果に終わりました。



  • 各地で令和ベビー誕生 喜びの声 2019年5月1日


    各地で令和ベビー誕生 喜びの声

    令和初日のきょう、新しい時代の幕開けとともに新しい命が生まれました。午後2時24分。体重3050グラム、元気な男の子。「令和ベビー」の誕生です。両親の長沼元さん(30)、真奈さん(30)はともに山形市出身。現在仙台市に住んでいますが、2年前の長男の時と同じく地元山形での里帰り出産です。出産予定日は今月10日でしたが、平成生まれになるのか令和生まれになるのか、数週間前から気に掛けていたということです。こちらの病院(山形市)では、きょうこれまで2人の令和生まれの赤ちゃんが元気に誕生しています。



  • 寒空の下、加茂水産高で恒例の「水開き」 2019年4月27日


    寒空の下、加茂水産高で恒例の「水開き」

    鶴岡市の加茂水産高校で恒例の「水開き」が行われました。県立加茂水産高校では1946年の創立以来、海での学習が本格化するこの時期に毎年「水開き」を行っています。準備運動のあと、1年生から3年生合わせて96人が海に入りました。今年の水温は例年より2度低い11度。風も強かったため、生徒たちは寒さに悲鳴を上げながらも元気に泳いでいました。



  • 10連休を前に蔵王エコーライン開通 2019年4月26日


    10連休を前に蔵王エコーライン開通

    あすから始まる大型連休の10連休を前に、山形と宮城を結ぶ「蔵王エコーライン」が開通し、今シーズンの蔵王連峰の山岳観光がスタートしました。午前10時半から始まった夏山開きと開通式には、蔵王登山者の安全と蔵王エコーラインの交通安全を祈ろうと、今年も山形と宮城県の観光関係者などが集まって神事が行われました。今日はあいにくの雨でしたが、山形側の入場ゲートにきのう日没前に並んだという天童市のドライバーを先頭に、開通したばかりの「蔵王エコーライン」を走り抜けていました。過去5年間で蔵王エコーラインを利用した観光客は、蔵王山の火山性微動の影響で開業が平年より2カ月遅れた2015年を除き80万人を超えています。蔵王エコーラインは凍結の恐れがあることから、午後5時から翌朝の午前8時まで夜間通行止めの規制が来月7日まで行われます。